東工大ウェルネス科目ホームページ

更新日:2024年4月1日

(スマートフォンの場合本体を横にすると見やすくなります。履修例・エラー例は本ページ最下部にあります


 4月12日現在の空き状況は以下の通りです。














 2024年度の開講科目は以下の通りです。














 注:集中実習に関する質問は、担当の石川先生に連絡を取って下さい。集中授業は開講者人数によっては開講しないこともありますので、参加希望者は早めに石川先生にメールにて参加意思表明をして下さい。

石川先生連絡先:ishikawa%ila.titech.ac.jp(%を@に変えて下さい)



・ウェルネス科目は、学年に関係なく「好きな曜日」の「好きな時間」の「好きな種目」を履修し「自分に必要な単位」を取得できるようになっています。


•この自由度を確保するために、履修の方法が複雑になっているので注意して下さい。


一番良い方法は、第1回目の授業(ガイダンス&授業)に参加し、自分に最適な履修方法を理解することです。そのため、必ず1回目の授業には参加するようにして下さい。

 近年、ウェルネス実習科目の参加者が増えているため(ウェルネス概要説明参照)、1回目の授業にて抽選を行う場合があります。抽選を行った種目は、2週目以降からの参加は不可となります。(講義・演習についても抽選になる場合があります)


・ウェルネス実習の履修に関しては以下の3つの資料を参考にして下さい(内容は重複しています)。

(1)ウェルネス実習履修方法.pdf

(2)履修手続フローチャート

(3)ウェルネス概要説明


 なお、以下の3点を必ず理解しておいて下さい。

(1)1年生が1Q・2Qに取得できる単位は「ウェルネス実習」です。3Q・4Qでは、「生涯ウェルネス実習」も履修できます。しかし、開講科目名に関係なく、どの曜日・時限・種目にも参加し、ウェルネス実習もしくは生涯ウェルネス実習の単位を得ることができます。

(2)1つのウェルネス実習の科目は0.5単位です。必ず同じ種類の科目を2つ申告するようにして下さい(「合わせ技で1単位」)。

(3)実際に授業に参加する曜日・時限と教務Webでの申告する曜日・時限が異なっていても良いことになっています(「体と教務Webは別で良い」)。詳細は上記(1)の資料を参考にして下さい。



集中授業に関する問い合わせは、石川先生に問い合わせて下さい。

注意事項:集中授業は参加時間が長いため、「1単位」になります。集中授業を申告するときは、1つの科目のみ履修登録をして下さい。

 石川先生連絡先:ishikawa%ila.titech.ac.jp

 (%を@に置き換えて下さい)


・繰り返しになりますが、ウェルネスの実習科目は「どの授業に参加しても、自分に必要な単位が取得できる」ようになっています。そのため、履修方法が複雑になっています。第1回目のガイダンスで履修方法を説明しますので必ず参加するようにして下さい。履修方法がわからなくなった場合には、上記資料(1)・(2)および、ページ最下部の履修例(資料1に含まれています)を参考にして下さい。


<ウェルネス科目について(1年生は必ず読んでください)>

(1)新入生の学生は、<ウェルネス概要説明>をよく読んでください(重要なことが書いてあります)。実習科目は1つの科目が0.5単位扱いなので、同一の科目名(例:ウェルネス実習)を1年間のうちに2つ申告・履修して1単位になることに注意して下さい。1つのQで2つ履修し(例:ウェルネス実習B1とウェルネス実習B2)、1単位にすることも可能です(注意:「ウェルネス実習」と「生涯ウェルネス実習」を組み合わせることは、科目名が異なるのでできません)。


 重複になりますが、履修できる曜日・時限に、希望する実習科目(例えば「ウェルネス実習の単位が欲しいが、その時間には設定されていない」)がない場合には、教務Webの「申告専用」のクラスに申告することができます。


 ウェルネス実習(100番台)については、曜日ごとに「申告専用」が準備されていますので、実際の授業に参加する曜日の申告専用に登録して下さい( 詳細は画面トップのタブもしくは「実習科目履修手続フローチャート」をクリックして下さい。フローチャートをみても分からない場合は、本ページ下部の履修例を参考にして下さい)。



(2)履修人数やコロナウイルスの影響によって、授業内容・形態(オンラインか対面か)が学期途中で変更になる場合もあります(基本的には大学の方針に沿います)。



<体育館・トレーニングセンターの使用について>

・体育館地下1階のトレーニングルームは開いている時間に自由に使用できますが、使用前に利用説明ビデオを視聴して下さい(近日公開予定)。現在の開館状況はトレセン事務室ツイッターで常時確認して下さい。

・体育館・トレーニングルーム使用の際には、緑の靴紐(生協にて販売中)をつけることがルールとなっていますので注意して下さい(東工大は留学生が多く、屋外シューズで体育館に入ってくる学生がいますので、屋内シューズが必要であることを明示するためのルールです)。


<ウェルネス相談窓口>

ウェルネス相談窓口: soudan@gi.hum.タイテックエーシージェーピー(titechドメインを英文字にして下さい)

 なお、メールを送る場合には、以下の点を記入してメールを送って下さい。

(1)氏名・学年・学籍番号

(2)すでに取得しているウェルネスの実習の単位(0.5単位分も含めて):

(3)これから取得しようとしている単位:

(4)具体的な相談内容:可能な限り詳細に。質問が複数ある場合は箇条書きにする


氏名等の記入が無い場合、文章が短すぎて要件が明瞭で無い場合(例:「教務Webから申告ができません」の1文のみ)、携帯電話のスクリーンショットのみを送信してくる場合などは、対応しない場合がありますので、注意して下さい。特に携帯からメールを送信する場合は必要な情報が記入されていないケースが多いので注意して下さい。

1Q、3Qのはじめは、履修相談のメールでの問い合わせが多く、すぐには返信できない状態になります。履修の仕方など不明な点がある場合は、第1回目の授業の際に担当教員に相談して下さい。

履修取り消しができないなどの教務Webの操作の相談は教務Web相談窓口にして下さい。


<履修例(1Q・2Qの場合、3Q・4Qもこれに従って申告して下さい):1つの科目が0.5単位なので2科目の参加・申告が必要

(1)1Qと2Qで1年生が確実にウェルネス実習の単位をとる方法(履修方法がわからなくなった場合はこの方法を推奨)


実際の授業への参加(通称:体:1Qと2Qに都合の良い時間に授業参加

・1Qは、金曜日・生涯スポーツ・バスケットボールに参加

・2Qは、月曜日・生涯スポーツ・テニスに参加

・「生涯スポーツ」は2年生以上の授業だが1年生も参加可能


履修登録(通称:教務Web):参加した曜日のウェルネス実習申告専用に登録する

・1Q:ウェルネス実習・S1金(申告専用)に履修登録、

・2Q:ウェルネス実習・S2月(申告専用)に履修登録、

・教員に申告専用に登録した旨授業で伝える(配布される実習カードにも記載する)。

(本画面上部に「申告専用の探し方」のタブがあります。)


→理解すべき事(ウェルネスの実習科目のみ:健康科学概論などの講義・演習は不可):

・1年生でも「体」は、2年生以上の授業に参加できる。

・1年生は「教務Web」上では、2年生以上の科目に登録できない。1年生はとにかく「ウェルネス実習(1年生履修可)」を履修登録する。

・「体」と「教務Web」が異なっていてもよい(=好きな種目に参加できる)


・「合わせ技で1単位」:週1回の授業なので1つの科目が0.5単位になります。そのため、ウェルネス実習を2つ申告する必要がある(「体」も合計2科目に参加する必要がある)。


ウェルネス実習の場合、申告専用が各曜日ごとにあります。

教務Web上での申告専用の探し方はページ上部のタブ参照


(2)1つのQで2つの授業に参加して1単位取得する方法(例)

体:1Qに都合の良い時間に2科目授業参加

・1Qの金曜日・生涯スポーツ・バスケットボールに参加

・1Qの火曜日・生涯スポーツ・トレーニングに参加、


教務Web:履修登録:参加した曜日のウェルネス実習申告専用に登録する

・1Q:ウェルネス実習・S1金(申告専用)、

・1Q:ウェルネス実習・S1火(申告専用)に申告登録する。

教員に申告専用に登録した旨授業で伝える(配布される実習カードにも記載する)。


同じQに同じ曜日で2つの科目に参加する場合(例:連続して2コマ参加)、参加する曜日と別の曜日の申告専用の2つに登録して下さい。配布される実習カードに必ずどの曜日の申告専用に登録したか記入するようにして下さい。



<エラーが出る履修例:基本的に1年生対象>

エラー例(1)過剰申告(4科目)

1Qにウェルネス実習を2科目申告。さらに2Qにウェルネス実習を2科目申告。
→同じ科目名のウェルネス実習が合計で2単位になってしまうのでエラー(1つの科目は、1単位まで)。

→ウェルネス実習を1単位取得後は、3Q・4Qで生涯ウェルネス実習など他の単位を履修する


エラー例(2)0.5単位放置

1Qでウェルネス実習を1科目履修(0.5単位なので成績表には記載されないので、忘れる)、そのまま放置して次年度へ。

0.5単位分の履修のみになりますので、不合格(0点)になる場合があります。GPAが下がりますので注意して下さい。


エラー例(3)過剰申告(3科目)

1Qですでに、ウェルネス実習0.5単位取得済み(0.5単位は成績表には表示されない)。2Qにウェルネス実習を2科目申告。→合計で1.5単位になってしまうのでエラー(1つの科目は、1単位まで)。

→2Qウェルネス実習を1科目(0.5単位)のみ履修する。必要であれば、その後に、3Q・4Qで生涯ウェルネス実習2科目を履修。


エラー例(4)ダブル0.5単位放置(最悪例)

1Qですでに、ウェルネス実習0.5単位取得済み(成績表には表示されない)。2Qに「生涯ウェルネス実習」を履修。→異なる科目(ウェルネス実習と生涯ウェルネス実習は異なる科目です)なので両者が0.5単位のままで成績が認定されず成績表には表示されない。気が付かずに年度を越えると2つの科目が不合格(0点)になり、GPAが大きく下がります。

→2Qウェルネス実習を1科目(0.5単位)のみ履修する。必要であれば、その後に、3Q・4Qで生涯ウェルネス実習1科目を履修。


エラー例(5)集中と通常実技の組み合わせで1.5単位

集中授業は「1単位」です。

集中授業(ウェルネス実習)1科目申告(1単位)

さらにウェルネス実習を申告(0.5単位)

合計1.5単位となるためにエラーが出る。


0.5単位放置を防ぐためにも、連続するQ(1Qと2Q、3Qと4Q)で1単位を取得することをお薦めします。


不合格になった科目は、次年度再履修をすることにより成績が上書きされ、GPAを元に戻すことができます(系所属に関係する場合は早めの再履修をお薦めします)。